この4年間、3つのC(チャレンジ・チェンジ・チャンス)をスローガンとして、市民の要望や課題に果敢に挑戦してまいりました。
議会定例会では必ず質問に立ち、常任委員会では総務と民生文教の副委員長として機会を頂きました。
市長や市の各部局との折衝、県土木事務所や県庁でも要望活動を行って参りました。
民間ではNTT西日本、中日本高速道路、あいの風とやま鉄道にも要望活動を行いました。
地元国会議員の先生方や近隣の県・市議会議員の方々とも交流を深めて、様々なことを学ばせていただいきました。
この4年間、皆様に支えられ本当に感謝でいっぱいです。有難うございました。
今後も、小矢部の新たな飛躍を目指し、さらなる挑戦を続けます。

大きな課題は3点
1.道路網の整備:国道8号、359号、471号の整備、県道小矢部砺波線、小矢部福光線、藤森岡線、市広域農道、駅南道路など市道の整備に全力を尽くす。
2.光ファイバー網の全域整備を目指し、企業誘致や新たな住宅の呼び込みなどに努め、人口減少に歯止めをかけ、ICTを活かしたまちづくりを進める。
3.旧中小企業大学校用地の整備を実効あるものとして、この地を健康寿命日本一などの『健康づくりやスポーツの場とする有効活用』を検討していく。
併せて土地や施設の無駄を排し、健全財政を構築していく。
小矢部市のさらなる飛躍と発展を目指し、私はすべての英知を結集して全身全霊をもって課題に積極的に取り組む決意です。
この活動に市民の皆さんのさらなるご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。