2期目のスタート、9月議会定例会が始まる。新人4人が入り、会派も誠流と市民報徳会の2派となり、小矢部市議会も今までになく活況?を呈する。私は『新たな飛躍』を目指して、質問に臨む。少々気合が入りすぎ、質問項目から外れて議長に注意を受ける。

第6次総合計画の成果と課題そしてその評価は、桜井市長より『評価点は80点』とすると回答があり、私も合格点をあげるべきと評価する。石動駅の南北通路がこの11月27日に開通する。私は駅南地区や南部区域の今後の大きな飛躍の礎となると考える。これを活かすことが今後の小矢部市の発展につながると思う。

2番目の質問は第7次総合計画についてである。どのような発展とさらなる飛躍を目指すか、その具体策を聞く。渋谷企画政策部長より『新メルヘン』を打ち出す展開をすると回答があり、今までの『メルヘンおやべ』を進化させる方針である。新たな『新メルヘンおやべ』が大きく飛躍発展することを願う。

新メルヘンの象徴、南北自由通路