『小矢部の新たな飛躍を』目指し、2期目 大いなる夢をもってチャレンジいたします。
3年前、北陸新幹線、三井アウトレットパーク北陸小矢部が開業、小矢部市の知名度アップや交流人口の増加は目覚ましいものがあります。
現在、石動駅周辺整備が行われ、南北自由通路が今秋に完成します。
駅南地区や本市の南部地域はまだまだ手つかずの状態です。
南部地域の発展が本市の新たな飛躍のカギを握ると思います。『新たな小矢部の飛躍』を目指し、3つのことに重点的に取り組みます。
1. 小矢部インターの周辺道路整備
特に国道359号線の下御亭橋から名畑橋までの区間、インター出入り口の小矢部・福光線の神下橋から小森谷トンネルまでの整備を実現し、小矢部インター周辺の企業誘致を積極的に進める。
2. 光ファイバー網の未整備地区、東蟹谷地区・北蟹谷地区の早期整備
を実現する。ICTの利活用がこれからの生活や安全、経済の成長に影響を与える時代です。企業誘致や新たな住宅地の整備に取り組みます。
3. 旧中小企業大学校の用地を健康づくりの里として提言
里山再生整備事業に取り組む。
この地は自然が豊かで運動公園やホッケー場も有り、蟹谷小・中学校もあり、豊かな文教スポーツ地域でもあります。
子供からお年寄りまで市民の健康づくりの里として整備を進め、
健康寿命日本一のモデル地区を目指します。
『小矢部の新たな飛躍を』目指し、夢に向かって果敢に挑戦します。