9月議会が始まり、代表、一般質問が11日,12日の二日間にわたり行われた。今回の質問者は9名で一番少なくなった。代表質問は誠流から藤本議員、市民報徳会からは出合議員が質問された。私は5番目の質問者として一般質問をする。今回は 1)若者の投票率の改善 2)環境負荷の低減 3)国際交流事業 4)まちの賑わい創出について 以上4つをテーマについて質問をさせていただいた。1)若者の投票率の改善には中学生の社会科授業での政治の取り組みを充実して欲しいと要望する。政治に関心を持ってもらうことが重要である。2)環境負荷の低減では現在建築中の(仮称)蟹谷こども園のZEB(Zero Energy Building)を取り上げ、今後の取り組みとして、もっと活用をお願いする。蟹谷こども園では太陽光発電で創電、省エネ断熱材、サッシなどで省エネをする環境にやさしい取り組みをしている。もっと他の公共施設にも環境負荷を下げるための施策を要望する。3つ目の国際交流事業について、青少年の国際交流はもっと積極的にすべきと提言する。将来の小矢部市のため、もっと国際交流に力を入れてもらいたい。グローバル社会に子供たちが活躍してもらいたい。4番目は新図書館を核に賑わい創出の起点としてもっとかつようさくをお願い致します。